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高速道路をよく使う方なら、『C3って前の車についていくクルコンは付いてるの?』と気になりますよね。
結論から言うと、4代目シトロエンC3に付いているのは速度を一定に保つクルーズコントロールだけで、前の車に合わせて加減速するACCはありません(公式装備表)。
一方で、被害軽減ブレーキやレーンキープアシストは全車標準です。この記事では、何が付いていて何が無いかを表で確かめ、クルーズコントロールの使い方まで見ていきます。
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シトロエンC3の安全装備は何が付いている?
4代目C3(2025年11月発売のC3 HYBRID、2026年5月発売のë-C3)は、安全装備の多くがPLUSとMAXで共通なんです。まずは全体を一覧で見てみましょう。
| 装備 | PLUS | MAX |
|---|---|---|
| 6エアバッグ | 標準 | 標準 |
| ESC(横滑り防止) | 標準 | 標準 |
| アクティブセーフティブレーキ(被害軽減ブレーキ) | 標準 | 標準 |
| レーンキープアシスト | 標準 | 標準 |
| クルーズコントロール/スピードリミッター | 標準 | 標準 |
| インテリジェントハイビーム | 標準 | 標準 |
| スピードリミットインフォメーション | 標準 | 標準 |
| ドライバーアテンションアラート | 標準 | 標準 |
| ヒルスタートアシスタンス | 標準 | 標準 |
| バックソナー | 標準 | 標準 |
| バックカメラ | 無し | 標準 |
| フロントフォグ | 無し | 標準 |
| アクティブクルーズコントロール(ACC) | 無し | 無し |
| ブラインドスポットモニター | 無し | 無し |
装備はシトロエン公式の装備表をもとにしています。ACCとブラインドスポットモニターは、装備表に記載がありません。
ぶつからないための基本の装備は全車標準です。高速道路で前の車に自動でついていく機能(ACC)と、斜め後ろの車を知らせる機能は付いていません。

ACCが無いのはどのくらい困る?
最近の国産コンパクトカーは、ACCが付いている車が増えています。だから『この値段でACCが無いの?』と驚く方もいるはずです。
C3 HYBRIDの新車価格は、PLUSが3,570,000円〜、MAXが3,820,000円〜です(2026年6月改定後・公式)。この価格帯でACCが無いのは、はっきり弱いところなんです。
| 使い方 | ACCが無くて困る度合い | 理由 |
|---|---|---|
| 街乗り・買い物が中心 | 小さい | もともと速度を一定にする場面が少ない |
| 空いた高速道路をたまに走る | 中くらい | クルーズコントロールで足りることが多い |
| 渋滞の多い高速を毎週走る | 大きい | 前の車に合わせた加減速を自分で続けることになる |
例えばこんな場面です。
「週末は毎回、渋滞する高速で帰省するんです」
「それならACCがある車と乗り比べてから決めたほうが、後悔が少ないと思いますよ」
逆に、高速は年に数回という方なら、気にならないことも多いです。自分の走り方に当てはめて考えてみてください。
同じシトロエンでも、2026年7月発売の新型C3エアクロスはブラインドスポットモニターが付くなど、装備が違います。違いはシトロエンC3とC3エアクロスの違いで比べています。
クルーズコントロールの使い方
クルーズコントロールは、アクセルを踏まなくても、決めた速度を保って走ってくれる機能です。前の車との距離は自分で見て、ブレーキも自分で踏みます。
スイッチの場所や細かい操作は、年式や仕様で違うことがあります。下の流れを頭に入れたうえで、取扱説明書で確かめてみてください。
- ハンドル周りのスイッチで、クルーズコントロールのモードを選ぶ
- 保ちたい速度まで加速し、セットの操作をする
- メーターに設定速度が出たら、アクセルから足を離す
- 速度を上げ下げしたい時は、プラス/マイナスの操作で調整する
- ブレーキを踏むか、解除の操作をすると止まる
- 前に設定した速度に戻したい時は、復帰(リジューム)の操作をする
例えばこんなやり取りです。
「設定したのに、坂道で少し速度が落ちた気がする」
「上り坂や下り坂では、設定速度から少しずれることがあるんです。メーターを時々見ておくと安心ですよ」
慣れないうちは、空いている高速道路の直線で試すのがおすすめです。いきなり交通量の多い道で使うと、操作に気をとられてしまいます。
スピードリミッターとの違い
同じスイッチ周りに、スピードリミッターも付いています。こちらは「決めた速度より上に出さない」ための機能なんです。
| 機能 | 何をしてくれる? | 向いている場面 |
|---|---|---|
| クルーズコントロール | 決めた速度を保って走る | 空いた高速道路 |
| スピードリミッター | 決めた速度を超えないようにする | 速度制限の厳しい道・取り締まりが心配な道 |

アクセルは自分で踏むけれど、うっかり速度が出すぎるのを防ぎたい。そんな時はスピードリミッターが便利ですよ。
クルーズコントロールは、前の車が減速しても自動では減速しません。前の車に近づいたら、自分でブレーキを踏む必要があります。下り坂や雨の日は使わないほうが安心です。
被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)はどんな装備?
アクティブセーフティブレーキは、前の車や障害物にぶつかりそうな時に、警告やブレーキで被害を小さくする装備です。全車標準で付いています。
ここで大事なのは、ぶつからないことを約束する装備ではないという点です。天候や道の状況によっては、うまく働かないこともあるんです。
『自動ブレーキがあるから大丈夫』と思ってしまうのは危ないですよね。あくまで、運転する人のうっかりを助けてくれる装備だと考えておきましょう。
レーンキープアシストとドライバーアテンションアラート
レーンキープアシストは、車線からはみ出しそうな時に、ハンドル操作を助けてくれる装備です。ドライバーアテンションアラートは、休憩が必要そうな運転を知らせてくれます。
どちらも長距離ドライブで疲れを減らす助けになります。乗り心地の面からの疲れにくさはシトロエンC3の乗り心地で書いています。
自動ブレーキの警告や「故障」が出た時は?
「自動ブレーキ 故障」で調べる方は、メーターに警告が出て不安になっていることが多いと思います。実は、故障ではなくセンサーが見えにくくなっているだけのこともあるんです。
- フロントガラスのカメラ前(ルームミラーの裏あたり)が汚れたり曇ったりしていないか
- 前のバンパーやエンブレム周りに雪・泥・虫が付いていないか
- ガラスにステッカーやドラレコがカメラの前をふさいでいないか
- 大雨・霧・逆光など、センサーが見えにくい天気ではないか
汚れを落としてしばらく走ると、警告が消えることもあります。消えない時や、何度も同じ警告が出る時は、シトロエン正規ディーラーで点検してもらいましょう。
警告灯ごとの意味はシトロエンC3の警告灯一覧にまとめています。
フロントガラスを交換した後は、カメラの調整(エーミング)が要ることがあります。ガラス交換は、運転支援に対応できるお店に頼むのが安心です。
車線変更と夜道で気をつけたいことは?
ブラインドスポットモニターが無いので、車線変更の時は自分の目がたよりです。斜め後ろの車は、ミラーだけだと見えにくいことがありますよね。
- 乗る前に、ドアミラーの角度を自分の座る位置に合わせておく
- ウインカーを早めに出し、ミラーで後ろの車の位置を見る
- 肩越しに斜め後ろを目でも確かめる
- 迷った時は無理に入らず、次のすき間を待つ
ドアミラーは、車体が少し映るくらいまで外に向けると、斜め後ろが見やすくなります。運転席のハイトアジャスターで座る高さを決めてから、ミラーを合わせるのがコツなんです。
夜道では、全車に付くインテリジェントハイビームとオートヘッドライトが助けてくれます。対向車がいない時はハイビーム、いる時はロービームに切り替えてくれる仕組みです。
雨の日は、雨滴感知式のオートワイパーが雨の強さに合わせて動きます。濃い霧の時に後ろの車へ自分の位置を知らせるリアフォグも、全車に付いていますよ。
| 夜・雨の装備 | PLUS | MAX |
|---|---|---|
| LEDヘッドライト(デイタイムライト付) | 標準 | 標準 |
| オートヘッドライト | 標準 | 標準 |
| インテリジェントハイビーム | 標準 | 標準 |
| 雨滴感知式オートワイパー | 標準 | 標準 |
| リアフォグ | 標準 | 標準 |
| フロントフォグ | 無し | 標準 |
ライトの交換やLED化の話はシトロエンC3のライト交換で扱っています。
バックカメラとバックソナーの違い
駐車の安全装備も、グレードで差があります。バックソナーは全車標準ですが、バックカメラはMAXだけなんです。
| 装備 | PLUS | MAX | 何をしてくれる? |
|---|---|---|---|
| バックソナー | 標準 | 標準 | 後ろの障害物に近づくと音で知らせる |
| バックカメラ | 無し | 標準 | 10インチ画面に後ろの映像を映す |
| フロントソナー | 装備表に記載なし | 装備表に記載なし | 前の障害物を知らせる |
『音だけだと、どのくらい近いか分かりにくい…』という方は、MAXを選ぶか、PLUSでのカメラ後付けをお店に相談してみてください。画面まわりの話はシトロエンC3のナビ・10インチ画面で詳しく扱っています。
安全装備で選ぶならPLUSとMAXどっち?
運転支援の中身は、PLUSとMAXでほとんど同じです。差が出るのは、バックカメラとフロントフォグくらいなんです。
- 駐車はバックソナーの音で困らない
- 夜の霧や雨の道をあまり走らない
- 価格差25万円をほかに使いたい
- バックの映像がないと不安
- 雨や霧の多い地域に住んでいる
- 冬の装備やオートエアコンも欲しい
内装や冬の装備の差はシトロエンC3の内装で比べています。グレードが決まったら、シトロエンC3の値引き相場と交渉の順番で商談の進め方を確かめておくと安心です。
シトロエン C3に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
シトロエン C3への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
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それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
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| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
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よくある質問
シトロエンC3にACCは付いていますか?
4代目C3の公式装備表にACCの記載は無く、付いているのは速度を一定に保つクルーズコントロールとスピードリミッターです。
自動ブレーキは付いていますか?
アクティブセーフティブレーキ(被害軽減ブレーキ)がPLUS・MAXとも標準です。ぶつからないことを約束する装備ではない点に気をつけてください。
ブラインドスポットモニターはありますか?
公式装備表に記載はありません。車線変更の時は、ミラーと目視でしっかり確かめましょう。
クルーズコントロールはどうやって止めますか?
ブレーキを踏むか、解除の操作で止まります。スイッチの位置と操作は取扱説明書で確かめてください。
自動ブレーキの警告が出たら故障ですか?
カメラ前のガラスの汚れや悪天候で出ることもあります。汚れを落としても消えない時はディーラーで点検してもらいましょう。
まとめ
- 被害軽減ブレーキ・レーンキープ・6エアバッグなどは全車標準
- ACCとブラインドスポットモニターは無く、クルーズコントロールのみ
- 渋滞の多い高速を毎週走る人は、ACC付きの車と乗り比べてから決める
- バックカメラとフロントフォグはMAXだけ
- 警告が出たら、まずカメラ前のガラスとバンパーの汚れを確かめる





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