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『新型のC3って、前の型と何が違うの?』と気になっている方も多いはずです。
結論から言うと、4代目は背が95mm高いクロスオーバー風になり、48Vマイルドハイブリッドと6速DCTに変わりました。その分、価格は3,570,000円〜(2026年6月改定後)と、3代目の発売時から大きく上がっています。
この記事を読めば、フルモデルチェンジで変わったところと変わらないところ、新型の値段の決まり方が分かります。
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新型シトロエンC3はいつ出た?フルモデルチェンジの流れ
新型の4代目C3は、2025年11月6日に「C3 HYBRID」として日本で発売されました。2026年5月14日には、電気自動車の「ë-C3」も加わっています。
3代目は2024年4月に日本向けの生産を終え、6月の限定車「C3 Merci!」で販売を終えました。つまり1年以上、新車のC3が買えない期間があったんです。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2017年7月 | 3代目C3 発売 |
| 2021年1月 | 3代目のマイナーチェンジ(顔つき刷新・LEDヘッドライト) |
| 2024年4月 | 3代目の日本向け生産終了 |
| 2024年6月 | 3代目の最終限定車「C3 Merci!」(70台) |
| 2025年10月5日 | 4代目の先行商談スタート |
| 2025年11月6日 | 4代目「C3 HYBRID」発売 |
| 2026年5月14日 | 電気自動車「ë-C3」発売 |
時期は公式リリースの日付です。歴代の流れをもっと前から見たい方はシトロエンC3の歴代モデルを見てみてください。
フルモデルチェンジで変わったのは「背の高さ」「パワートレイン」「価格」の3つが中心です。長さと幅はほとんど変わっていません。
3代目と4代目の違いを一覧で比べる
まずは数字で比べるのがいちばん分かりやすいですよね。3代目の発売時と、現行の4代目を並べました。
| 項目 | 3代目(2017年発売時) | 4代目 C3 HYBRID | 4代目 ë-C3 |
|---|---|---|---|
| 型式 | ABA-B6HN01 | 3AA-C2HN09 | ZAA-C2ZY01 |
| 全長 | 3,995mm | 4,015mm | 4,015mm |
| 全幅 | 1,750mm | 1,755mm | 1,755mm |
| 全高 | 1,495mm | 1,590mm | 1,590mm |
| ホイールベース | 2,535mm | 2,540mm | 2,540mm |
| 車両重量 | 1,160kg | 1,270kg | 1,470kg |
| パワートレイン | 1.2L直3ターボ 110ps | 1.2L直3ターボ 101ps+モーター(合計110ps) | モーター 113ps・44kWh |
| ミッション | 6速AT(トルコン式) | 6速DCT | 1速固定 |
| 燃費・航続距離 | JC08 18.7km/L | WLTC 22.3km/L | WLTC 388km |
| 燃料・タンク | ハイオク・45L | ハイオク・44L | 電気 |
| タイヤ | 205/55 R16 | 205/50 R17 | 205/50 R17 |
| 新車価格(税込) | 216万円〜 | 3,570,000円〜 | 3,999,000円〜 |
3代目は2017年発売時の公式リリース、4代目は公式の主要諸元表の数字です。価格はC3 HYBRIDが2026年6月改定後、ë-C3が2026年5月発売時の公式価格です。

長さは20mm、幅は5mmしか変わっていないのに、高さは95mmも伸びています。見た目の印象が大きく変わったのは、この高さのせいなんです。
重さも110kg増えました。ハイブリッドの部品が増えたことや、ボディが大きくなったことが理由と考えられます。
ë-C3はさらに重い1,470kgです。電池を床下に積んでいるので、同じ見た目でもC3 HYBRIDとは乗った感じが違うことも。気になる方は、両方を試乗してみてください。
何が変わった?見た目・サイズ・駐車場
4代目は、公式に「クロスオーバールック」とうたわれるデザインになりました。座る位置も高めで、乗り降りしやすいのが特徴です。
ただ、ここが大事なところです。全高1,590mmは、一般的な機械式立体駐車場(高さ1,550mm制限)を超えてしまいます。
例えばこんな場面です。
「3代目からの乗り換えで、マンションの機械式に入れているんですが…」
「3代目は1,495mmで入れたかもしれませんが、4代目は1,590mmです。まず高さ制限の数字を確かめましょう」
3代目から4代目に乗り換える方は、契約の前に駐車場の高さ制限を確かめておきましょう。数mmでも超えると入庫できません。寸法の詳しい比較はシトロエンC3のサイズにまとめています。
タイヤも16インチから17インチ(205/50 R17)になりました。スタッドレスを買い直す時の費用は、3代目より上がると考えておきましょう。
足回りには、シトロエン自慢のPHC(プログレッシブ・ハイドローリック・クッション)が付きました。公式は「クラス初採用」とうたっていて、段差を越えた時のショックをやわらげる仕組みです。乗り心地の詳しい話はシトロエンC3の乗り心地で見られます。
ボディカラーは、ブルー モンテカルロ、ブライト ブルー、ルージュ エリクシール、ブラン バンキーズの4色です。MAXは屋根の色が違うバイトーンルーフになり、PLUSはボディと同じ色の屋根になります。
フロントバンパーの下やリアには、ボディと違う色の「カラークリップ」が付きます。3代目のエアバンプに代わる、4代目らしいアクセントなんです。
パワートレインはどう変わった?マイルドハイブリッドとDCT
『ハイブリッドになったなら、燃費はすごく良くなった?』と期待する方もいますよね。4代目のハイブリッドは、48Vのマイルドハイブリッドです。
モーターは6速DCTの中に入っていて、発進や加速をエンジンに手を貸す形で手伝います。低速では短い距離なら電気だけで走れる、と公式は説明しています。
- WLTC 22.3km/Lのカタログ燃費(公式は同社1.2Lガソリン車比で燃料消費とCO2を約20%削減とうたう)
- 6速DCTでダイレクトな変速
- PHC(プログレッシブ・ハイドローリック・クッション)付きのサスペンション
- 電気自動車のë-C3も選べる
- 燃料は引き続きハイオク
- 4WDとMTは無く、FFのみ
- ストロングハイブリッドのような大きな燃費差は期待しすぎないほうがいい
- 車両重量は110kg増えた
エンジンの単体出力は101psで、3代目の110psより少し下がっています。ただモーターと合わせたシステム合計は110psなので、数字の上では同じくらいの力と考えていいでしょう。
最大トルクは3代目と同じ205Nmで、そこにモーターの51Nmが手を貸します。街中の出足は、モーターのおかげで軽く感じる場面が増えるはずです。
3代目はトルコン式の6速ATで、4代目はDCTです。発進の時の感覚が少し違うので、乗り換える方は試乗で確かめておくと安心ですよ。仕組みの詳しい話はシトロエンC3 HYBRIDの仕組みで見られます。
装備と内装はどう変わった?
4代目の内装は「C-Zen Lounge」というコンセプトで作られています。全車にアドバンストコンフォートシートが付き、座り心地を大事にしているんです。
画面は10インチのタッチスクリーンで、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しています。純正ナビの設定は無く、スマホをつないで使う前提です。
| 装備 | PLUS | MAX |
|---|---|---|
| クルーズコントロール/スピードリミッター | あり | あり |
| アクティブクルーズコントロール(ACC) | なし | なし |
| アクティブセーフティブレーキ・レーンキープアシスト | あり | あり |
| バックソナー | あり | あり |
| バックカメラ | なし | あり |
| エアコン | マニュアル | オート |
| フロントシートヒーター・ステアリングヒーター | なし | あり |
| 17インチホイール | スチール(キャップ付) | ダイヤモンドカット アロイ |
装備は公式の装備表によるものです。
MAXの内装には、各ドアのメッセージタグや、リアウインドウのパリの街並み、グローブボックス内の歴代モデル柄など、遊び心のある仕掛けもあります。こうした細かいところは、実車で探してみると楽しいですよ。
『新型なのにACCが無いの?』と驚く方もいます。高速道路を長く走る方は、ここが気になるポイントかもしれません。詳しくはシトロエンC3の安全装備を見てみてください。
新型C3の価格・値段はなぜ上がった?
『新型の値段、発売の時と違う?』と思った方は鋭いです。実は4代目は、発売から1年たたずに2回値上げされているんです。
| 時期 | C3 PLUS HYBRID | C3 MAX HYBRID |
|---|---|---|
| 2025年11月(発売時) | 3,390,000円 | 3,640,000円 |
| 2026年3月時点(経済変動加算額100,000円込み) | 3,490,000円 | 3,740,000円 |
| 2026年6月現在(経済変動加算額180,000円込み) | 3,570,000円 | 3,820,000円 |
価格は公式スペシャルサイトとリリースの税込メーカー希望小売価格です。2026年10月時点で公式に確認できるのは、2026年6月改定の価格です。
値上げは「経済変動加算額」という形で上乗せされています。今後も変わる可能性があるので、最新の金額は見積もりで確かめるのが確実です。

表の金額はメーカー希望小売価格で、オプション・登録諸費用・税金・保険料は入っていません。乗り出し総額はシトロエンC3の新車価格と乗り出し総額で計算しています。
マイナーチェンジの予定は?今買っていい?
『もうすぐマイナーチェンジするなら待ちたい』という声もありますよね。2026年10月時点で、4代目のマイナーチェンジについて公式の発表は見当たりません。
4代目は発売から1年たっていない新しいモデルです。待つより、今の価格と装備で納得できるかで決めるほうが、迷いが少ないと思います。
例えばこんな場面です。
「マイナーチェンジを待ったほうが、装備が良くなりそうで迷っています」
「時期が読めないので、今の装備で困らないかを試乗で確かめてから決めるのがいいと思います」
むしろ気にしておきたいのは、価格の動きです。発売からの1年たらずで、PLUSは339万円から357万円へと18万円上がりました。
新車のC3 HYBRIDには、1・2年目の定期点検とオイル&フィルター交換が無償になるメンテナンスケアも付いています(公式スペシャルサイト・2026年6月時点)。こうしたサポートの中身も、見積もりの時に確かめておきましょう。
- 駐車場の高さ制限(1,590mmが入るか)
- ACCが無くても困らない使い方か
- 3代目の中古と比べて、価格差に納得できるか
- 値上げが続いている点(加算額は変動しうる)
3代目の中古と迷っている方は、3代目シトロエンC3の中古を買うならで選び方を見てみてください。
新車に決めたら、PLUSとMAX、C3 HYBRIDとë-C3の見積もりを並べると、自分に合う1台がはっきりします。
見積もりを取ったら、値引きの交渉は順番が大事です。シトロエンC3の値引き相場と交渉の順番を読んでから商談に行くと安心ですよ。
シトロエン C3に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
シトロエン C3への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
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| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
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よくある質問
新型シトロエンC3は何代目ですか?
2025年11月発売のC3 HYBRIDと、2026年5月発売のë-C3が4代目です。3代目は2017年から2024年まで販売されていました。
新型C3の価格はいくらですか?
2026年6月改定後の公式価格で、C3 PLUS HYBRIDが3,570,000円〜、C3 MAX HYBRIDが3,820,000円〜です。ë-C3は発売時にPLUS 3,999,000円、MAX 4,250,000円でした。
新型のハイブリッドはプリウスのようなハイブリッドですか?
違います。48Vのマイルドハイブリッドで、エンジンが主役でモーターは手助け役です。燃料はハイオクです。
3代目のグレードFEELやSHINEは新型にもありますか?
ありません。4代目のグレードはPLUSとMAXの2つだけです。
新型C3に4WDはありますか?
ありません。C3 HYBRIDもë-C3も前輪駆動(FF)のみです。
まとめ
- 4代目C3は2025年11月にC3 HYBRID、2026年5月にë-C3が発売
- 長さと幅はほぼ同じで、全高が1,495mmから1,590mmへ95mm伸びた
- パワートレインは48Vマイルドハイブリッド+6速DCT。燃費はWLTC 22.3km/L
- 価格は発売時の339万円から、2026年6月改定で3,570,000円〜に
- ACCは無く、バックカメラ・オートエアコンはMAXのみ





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